東建コーポが第3四半期累計決算を発表、営業利益2.3倍に

 東建コーポレーション<1766.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(5~1月)連結決算を発表しており、売上高1707億400万円(前年同期比8.9%増)、営業利益53億1900万円(同2.3倍)、純利益36億1500万円(同2.7倍)と大幅増益を達成した。建設事業では積極的な受注活動を実践し受注高が増加したことに加えて、工程管理の徹底などで工期が短縮傾向にあることなどから完成工事高が増加し、都市型戦略による利益率の低い高層物件の比率が増えたことによる粗利率の低下を吸収した。また、不動産賃貸事業では、管理物件数の増加や入居率の改善などが寄与して利益を伸ばし、これらが牽引役となって大幅増益を達成した。
 なお、13年4月期通期の業績予想は、売上高2368億2400万円(前期比9.0%増)、営業利益76億5400万円(同51.4%増)、純利益48億4800万円(同55.0%増)の従来予想を据え置いている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)