東京株式(寄り付き)= 米国NYダウの史上最高値受け5日続伸

 6日の東京株式市場は大幅に買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は前日比127円高の1万1811円と5日続伸。連日の新値更新となっている。前日の米国株市場でNYダウが続伸し史上最高値を更新、この流れを受けて海外投資家などのリスク許容度が拡大、東京市場でも主力株中心に広範囲に物色資金が流入している。米国では2月のISM非製造業景況感指数が市場予想に反して改善を示しこれが米国株を押し上げたが、日本株も米国景気の回復は輸出企業などの買い要因として意識される。為替市場では1ドル=93円台前半の推移で円安水準でもみ合っていることも買い安心感につながっている。今週末に株価指数先物・オプション3月物のSQ算出を控え、株式需給面の思惑から買いに拍車がかかる可能性も指摘されている。業種別には33業種ほぼ全面高の様相で、値上がり上位業種は、銀行、不動産、証券、保険、その他金融、非鉄、輸送用機器など。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)