大手不動産株が反発、メリルリンチは目標株価引き上げ

 大手不動産株が反発。前日は高値警戒感から売り物が先行したが、この日は三井不動産<8801.T>が一時、前日比88円高の2527円まで上昇するなど、再度、買い物が流入している。メリルリンチ日本証券は5日、三井不動産と三菱地所<8802.T>、住友不動産<8830.T>の不動産大手3社の目標株価を引き上げた。三井不動産は3000円(従来2650円)、三菱地所は3000円(同2640円)、住友不動産は3800円(同3200円)とした。市場の期待インフレ率の高まりを反映したもので、同証券では「リフレ期待は2007年より現在の方が強い」とみている。

三井不動産の株価は9時39分現在2488円(△49円)
三菱地所の株価は9時39分現在2522円(△38円)
住友不動産の株価は9時39分現在3400円(△85円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)