大林組が反落、工事採算の悪化が警戒され利益確定売り

 大林組<1802.T>が反落。大型補正による公共投資増から受注拡大への期待と東京大学と間伐材小径木を活用したシステム工法を共同開発したことを手掛かりに出直ってきたが、労務費高騰などによる工事採算の悪化が警戒され、前日で5日続伸していたことから当面の利益を確定する売りに押されている。直近でクレディ・スイス証券がレーティング「アウトパフォーム」を据え置いたものの、目標株価を600円から540円に引き下げたことも買いを手控えさせた。

大林組の株価は11時22分現在484円(▼6円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)