シャープが大商いで急騰、サムスンへの第三者割当が株高誘発

 シャープ<6753.T>が大商いで急騰、カイ気配スタートから寄った後も買いの勢いは衰えず、一時前日比57円高の356円まで買われる人気となった。売買代金は前場で600億円を超え、東証1部で断トツとなっている。同社が韓国サムスン電子グループに第三者割当増資を実施すると6日付の複数のメディアが報じたことで、これを材料視した投機資金の買い攻勢が加速した。市場では報道されているサムスンからの100億円の出資が金額としては決して大きくはないものの、サムスン向けの販売増加なども含め、同社の今後の経営安定化の布石となるとの見方が集中人気の根拠となっている。

シャープの株価は12時40分現在337円(△38円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)