シンバイオ薬がS高、トレアキシンの適応拡大でフェーズ2の症例登録完了を発表

 シンバイオ製薬<4582.OS>がストップ高カイ気配。この日の午前中に、同社がエーザイ<4523.T>と共同で実施している抗悪性腫瘍剤「トレアキシン」の初回治療の低悪性度非ホジキンリンパ腫やマントル細胞リンパ腫を対象とする国内第2相臨床試験の症例登録が完了したと発表したことを好感。同剤は既に再発・難治性の低悪性度非ホジキンリンパ腫を適応症として承認を取得しているが、適応拡大の一環として取り組んでいるもの。国内における低悪性度非ホジキンリンパ腫の患者約1万1000人のうち、再発・難治性は4000人程度であるのに対し、今回の試験対象である初回治療は7000人程度と推定されていることから、市場性が注目されている。

シンバイオ薬の株価は14時25分現在608円(△100円)カイ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)