あす(7日)の株式相場見通し=買い意欲強まり続伸、1万2000円台乗せも

 あす(7日)の東京株式市場は、買い意欲の強さが継続する見通しで、心理的なフシ目とされる1万2000円台に乗せる可能性が高まっている。6日の東京株式市場は、5日の米株式市場でNYダウが史上最高値を更新したのを受け、寄り付きから買い優勢。後場一段高に買われ、日経平均株価終値は前日比248円高の1万1932円と5日続伸。約4年5カ月ぶりの高値水準で1万2000円大台に肉薄してきた。
 チャート面から見ると、日経平均が1万2000円のフシ目を抜けると、07年3月高値(1万8300円)から08年10月安値(6994円)までの下げ幅の半値戻しに相当する1万2647円を目指す展開に期待がかかる。
 日程面では、白川日銀総裁会見、1月景気動向指数、2月のオフィスビル市況、新石垣空港開港に注目。海外では、FRBが米大手銀行持ち株会社に対するストレステスト(健全性を調べる特別検査)の結果公表、ECB理事会、米1月貿易収支、米2月の主要小売業売上高が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)