ドル円は攻防の分岐局面(7日展望)

ドル円は攻防の分岐局面(7日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇  
第3レジスタンス:94.80-85円(ピボットS2など)
第2レジスタンス:94.55-60円(2σ上限&2/25高値圏)
第1レジスタンス:94.40-45円(2/11高値圏&ピボットS1)
  NY引け値:94.05円(+0.77円)
第1サポート:93.90-95円(1σ上限&60分足1σ上限)
第2サポート:93.65-70円(3/4高値圏など)
第3サポート:93.30-35円(90時間移動平均&ピボットB1)

2日小緩みから反転に成功、力強い陽線切り上げであり、買い気が強まってきた
状況だ。パラボリックも買い転換に成功してきた。
下方地点から切り上げ後、小甘く推移してからの反発は「立て込み型」と呼ばれる
買いパターンの構成様相だ。この流れのまま、直前高値圏の94円ミドルを突破でき
れば、上昇波動復活の流れとなるだろう。買い気が強まってきた状況。
ポイントになるのは直前の節目超えが成功するかに掛る。現在、ダイヤモンド
フォーメーションと呼ばれるひし形の持合いの範疇である為、節目超え失敗なら、
下方へのリスクが強まるものだ。攻防点として意識されたい。

60分足分析では、東京マーケット中盤からの買い気に期待されるか。
前日、仲値後の安値から上伸しており、やや過熱感が見て取れる為、小緩んだ
動きが先行するものと予想している。ここ2時間程、ダレてきており、値固めの
時間が必要な動きだろう。ただ、60分足では下値の堅さも見て取れる為、
突っ込みも浅く、切り返しに進む可能性もあるか。
上方は、2/11高値圏がポイントだ。次いで2/25高値圏、ここまでの節目を
突破すれば、上方は真空地帯であり、一気に切り上げる可能性がある。
下方は、強い支持ラインが少ない為、下げのスピードも速そう。
意識され易いのが、93.40円以下のレベル。遅行スパンの支持や75時間移動平均が
集中するため、堅い印象だ。調整後の反発期待の流れだが、高値では膠着感か。
(AM8:10執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。