大和証券は半導体製造装置を短期的な「強気」へ、東京エレクトロンに注目

 大和証券は6日、半導体製造装置セクターの投資判断を「中立」から短期的な「強気」に引き上げた。5月まではトレーディング・バイを推奨するとして、短期注目銘柄として東京エレクトロン<8035.T>を取り上げた。
同証券ではリポートで「半導体設備装置の大幅回復は想定していない」としているが、「NANDフラッシュの投資拡大期待」「台湾TSMCの設備投資上方修正期待」「インテルのファンウンドリビジネス本格化期待」など、一部企業の設備投資関連のニュースや受注モメンタムの拡大を原動力に「5月前半の決算発表が行われるまで株価は順調に推移する」と予想している。
 東京エレクトロンは足もとのPBRが過去3年のレンジ平均で低く、ポジティブニュースが出てきた場合、株価は見直される余地があるとしている。また、ディスコ<6146.T>と日立国際電気<6756.T>は中期的な視点から注目している。

東京エレクトロンの株価は9時32分現在4335円(△80円)
ディスコの株価は9時30分現在5490(△40円)
日立国際電気の株価は9時32分現在865円(△19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)