外為サマリー:1ドル93円90銭前後で小動き、ECBの結果など注視

 7日の東京外国為替市場の円相場は、午後3時時点で1ドル=93円89~90銭近辺と前日午後5時時点に比べ61銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=121円95~99銭と同22銭の円安・ユーロ高で推移している。
 円は午後に入り93円90銭前後での小動きで終始した。昼過ぎに発表された日銀金融政策決定会合の結果は、金融政策に変更なしと市場の予想通りで反応は限定的だった。
 この日は、日本に加え英国・イングランド銀行(BOE)、欧州中央銀行(ECB)の理事会がある。市場予想では、BOEは政策金利の0.5%据え置き、ECBは同0.75%据え置きとともに政策に変更はないという見方が多いが、市場の一部には利下げを予想する見方もあり、相場の手控え要因となっている。
 ユーロ・ドル相場は1ユーロ=1.2992~93ドルと前日午後5時時点に比べ0.0058ドルのユーロ安・ドル高となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)