菱洋エレクが小反落、14年1月期は42%経常増益見通しに反応薄

菱洋エレクトロ<8068.T>が小反落。8日引け後に13年1月期連結決算を発表。売上高871億8300万円(前の期比2.4%増)、経常利益9億900万円(同42.7%減)となった。パソコン向けMPU(超小型演算処理装置)は増加したものの、産業機器向けのパワー半導体や光半導体が減少したことや、低採算製品の比率が高まり利益率が低下したことが、大幅経常減益の要因だ。14年1月期は売上高900億円(前期比3.2%増)、経常利益13億円(同42.9%増)の見通し。円高修正に伴う半導体需要の回復やIT投資の堅調からシステム情報機器の伸長を見込んでいる。今期業績の急回復見通しを示したが、株価は反応薄の展開。

菱洋エレクの株価は9時38分現在820円(▼3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)