アルチザがS安ウリ気配、13年7月期業績予想の下方修正を嫌気

 アルチザネットワークス<6778.T>がストップ安水準でウリ気配。7日の取引終了後、13年7月期の業績見通しを従来予想の売上高20億円(前期比11.2%増)、経常利益1億6000万円(同34.5%増)の増収増益予想から一転し、売上高14億円(前期比22.1%減)、経常損益1億9600万円の赤字(前期1億1900万円の黒字)の減収、経常赤字予想に下方修正したことを嫌気している。LTEのインフラ整備やスマートフォンなどへの積極投資は続いているものの、同社が得意とするLTE大型基地局向けの研究開発投資は想定通りに進まず、これを受けてLTE大型基地局向け過負荷試験機の販売が大きく落ち込むことが要因としている。LTE投資の拡大から業績堅調が期待されていただけに、失望売りも出ているようだ。
 なお、同時に発表した第2四半期累計(8~1月)連結決算は、売上高3億4700万円(前年同期比53.1%減)、経常損益1億9000万円の赤字(前年同期300万円の赤字)に終わった。

アルチザの株価は9時50分現在3万350円(▼7000円)ウリ気配

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)