菊池製が反落、コンパクトデジカメ向け落ち込み13年4月期業績予想を下方修正

 菊池製作所<3444.OS>が4日ぶりに反落した。7日の取引終了後、13年4月期の連結業績見通しを従来予想の売上高62億1800万円(前期比0.9%減)、経常利益5億7700万円(同14.9%増)の減収増益予想から、売上高57億2500万円(同8.8%減)、経常利益2億5900万円(同48.4%減)の減収減益予想に下方修正したことを嫌気している。スマートフォン向け量産請負の大口受注がなくなったことに加えて、コンパクトデジタルカメラなど向けの試作が国内消費低迷を背景に受注が低迷していることが下方修正の主な要因としている。
 なお、同時に発表した第3四半期累計(5~1月)連結決算は、売上高41億1700万円(前年同期比15.3%減)、経常利益1400万円(同95.3%減)だった。

菊池製の株価は9時36分現在721円(▼27円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)