J・TECが急反騰、「再生医療の実現化ハイウェイ」の実施機関に決定を好感

 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J・TEC)<7774.OS>が急反騰。この日の9時半ごろに、文部科学省と厚生労働省が公募した2012年度の「再生医療の実現化プロジェクト 再生医療の実現化ハイウェイ」について、代表実施機関として広島大学と、実施機関として同社が参画する研究課題が採択されたと発表したことを好感している。「再生医療の実現化ハイウェイ」は、細胞移植・細胞治療などによる再生医療について、その実現化を加速するために文科省と厚労省が協働で、基礎研究の成果をもとに前臨床・臨床研究までの一貫した研究開発を実施し、早期の再生医療の実現化を目指すというもの。今回、これに広島大と同社の研究課題「磁性化骨髄間葉系細胞の磁気ターゲティングによる骨・軟骨再生」が採択されたことで、13年3月期業績に与える影響は軽微だが、研究課題の進捗に伴う営業外収益が見込まれている。

J・TECの株価は10時23分現在29万6000円(△4万4000円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)