大手海運株が軒並み高、円安、バルチック指数の上昇などを好感

 日本郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>、川崎汽船<9107.T>など大手海運株が揃って上昇。中でも川崎汽は一時前日比13円高の227円まで上昇して2月26日につけた昨年来高値を更新し、11年8月8日以来、約1年7カ月ぶりの高値となっている。7日のバルチック海運指数が834と7日続伸し、1月21日(838)以来ほぼ1カ月半ぶりの高水準となったことを材料視。世界的な景気回復機運の高まりから、市況上昇が期待されているようだ。また、為替市場での円安進行から、国際海上運賃がドル建ての海運株は収益改善が期待でき、これも株価押し上げ材料となっているようだ。

郵船の株価は11時30分現在240円(△6円)
商船三井の株価は11時30分現在321円(△10円)
川崎汽の株価は11時30分現在225円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)