今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は日経平均が大幅高となる中で値を伸ばし、95.50円台と2009年8月以来高値を更新しました。

この後もさらに上値を伸ばすのか、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

3/8(金)
20:00☆(独) 1月鉱工業生産
20:00  (ベルギー) クーン・ベルギー中銀総裁、講演
22:15  (加) 2月住宅着工件数
22:30☆(米) 2月雇用統計
22:30☆(加) 2月雇用統計
22:30  (加) 第4四半期労働生産率
24:00  (米) 1月卸売在庫
※☆は特に注目の材料

最大のイベントは米2月雇用統計になります。

市場予想では、失業率は7.9%、非農業部門雇用者数は16.5万人の増加となっていますが、先行指標の米2月ADP全国雇用者数や昨日発表の米新規失業保険申請件数の結果が、市場予想よりもかなり強いものだったことから、本日の雇用統計に対する期待は事前の市場予想以上のものに膨らんでいる可能性があります。

市場予想を上回ればドル/円はさらに値を伸ばすと考えられますが、上述の点を考慮すると、市場予想以下だった場合の失望感はかなり大きくなる可能性がありそうです。