大日本塗料が続伸、昨年来高値奪回へ出遅れ修正本番

 大日本塗料<4611.T>が続伸。2月初旬の昨年来高値197円奪還に向け、出遅れ修正の動きが本格化してきた。全般底上げ相場の中で低位材料株が相次ぐ中、短期資金の買いが再び厚みを増している。橋梁や建材向け防錆塗料を手掛けており、公共投資拡大政策に伴い収益環境は順風が意識されている。また、橋梁など金属構造物の腐食について電流を流して診断するシステムを開発しており、補修工事が喫緊の課題となる中で、需要取り込み期待も株高の思惑につながる。

大日本塗料の株価は10時36分現在180円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)