興研、重松製が大幅高、関東甲信にも黄砂襲来でマスク関連株買われる

 興研<7963.OS>、重松製作所<7980.OS>が揃って大幅高。気象庁が9日、中国大陸から偏西風に乗って飛来する黄砂が九州、中国、近畿、北陸、東海に加えて、甲府市など関東甲信までの広い範囲で観測されたと発表。現在、問題となっている微小粒子状物質「PM2.5」は黄砂に付着して飛来するとの見方もあることから、引き続き「PM2.5」対策関連として、産業用マスクを手掛ける両社が買われている。また、9日付の日本経済新聞で、西日本を中心に2月の空気清浄機販売が39%増となったと報じられていることも、「PM2.5」に対する意識の高さを表すものとして、関連銘柄へ物色が向かう要因となっている。

興研の株価は11時10分現在3235円(△257円)
重松製作の株価は11時10分現在1570円(△63円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)