「期待」が相場を支えるか

「期待」が相場を支えるか
昨日のドル/円は主だった経済イベントのない中、前週8日に発表された米2月雇用統計からくる米景気回復期待や、本邦の追加金融緩和が前倒しで行われるとの観測報道を背景に、堅調に推移。

本日の取引開始後に米2月雇用統計直後に付けた高値を突破すると、2009年8月以来となる水準に上昇している。

本日も主だった手掛かり材料のない中、米景気回復期待や本邦の追加金融緩和前倒し期待が、ドル/円相場の下値を支えそうだ。

米景気回復期待を背景に株高が進むようならば、ドル/円が買い進まれる展開が予想される。

節目の97円ちょうどを突破するようだと、2009年8月高値(97.78円)に向けた一段高も見えてこよう。