学情が大幅反落、第1四半期営業利益50%増益も材料出尽くし感強まる

 学情<2301.T>が大幅反落。11日の取引終了後、第1四半期(11~1月)決算を発表しており、売上高5億8400万円(前年同期比14.1%減)、営業利益4800万円(同50.1%増)、純利益4900万円(同43.6%増)と減収ながら大幅増益を達成した。ただ、株価は好決算期待から11日は大幅高していたことから、材料出尽くしとみてこの日はいったん利益を確定する動きが優勢となっているようだ。なお、大幅増益の要因は、受託事業の終了で公的分野商品が大幅に縮小したものの、主力商品の「就職博」や新卒向け就職サイトの「学情ナビ」、若手人材専門就職サイト「Re就活」など自社商品がいずれも拡大したこととしている。また、13年10月期業績予想は売上高25億円(前期比10.8%増)、営業利益2億3500万円(同2.7倍)、純利益1億9600万円(同2.1倍)と従来予想を据え置いている。

学情の株価は9時54分現在357円(▼19円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)