三菱UFJなど大手銀行株高い、金融緩和期待の増幅で

 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が一時前日比23円高の592円に買われ、連日の新高値、みずほフィナンシャルグループ<8411.T>も続伸で前日比7円高の221円まで買われ2月12日につけた219円を上抜き1カ月ぶりの昨年来高値更新となるなど、大手銀行株が引き続き買いを集めている。次期日銀総裁に就任予定の黒田東彦アジア開発銀行総裁が、総裁就任後に早期に臨時で金融政策決定会合を開き、追加緩和策を打ち出すとの観測が市場を巡っており、これがメガバンクを中心に金融株全般への買い思惑につながっている。メガバンクは時価総額が大きく、海外投資家の中期組み入れ対象として買いが継続しているとの見方が強い。

三菱UFJの株価は10時3分現在578円(△9円)
みずほの株価は10時3分現在217円(△2円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)