パナソニックが急動意、決算対策売りの圧力解消で上放れ

 パナソニック<6752.T>が大口の買いに急騰、にわかに動意含みとなっている。為替の円安という支援材料に加え、主力株への国内機関投資家の決算対策売りが一巡したとの観測が広がる中、「前日のキヤノンと同様に売り物が切れてきたところに海外投資家のまとまった買いで値動きが一気に軽くなった」(国内準大手証券)との見方が強い。同社は2月中旬以降660~680円の狭いゾーンでもみ合いを続けており、株価が煮詰まっていたことも上放れにつながった。5日・25日移動平均線はゴールデンクロス目前で、テクニカル的にも株価上昇を後押しする局面にある。

パナソニックの株価は10時52分現在717円(△47円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)