ブラザーが冴えない動き、みずほ証が投資判断を引き下げ

 ブラザー工業<6448.T>が冴えない動きとなっている。みずほ証券が11日付で投資判断を「買い」から「中立」に引き下げ、目標株価1100円としたことが観測されている。同証券では、現行の株価は当社の業績安定感が適正に反映されている水準と判断。マシナリー事業の現在の稼働率は2~3割程度まで落ち込んでおり、タイ洪水後のHDD生産設備復興需要の反動減や、米国大手携帯電話向けタッピングマシン需要に回復の兆候がないなど、当面の事業環境は厳しいと予想している。

ブラザーの株価は11時30分現在1063円(▼4円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)