免疫生物が切り返す、合弁延期も個々の成長優先で収益拡大へポジティブな見方

 免疫生物研究所<4570.OS>が朝安の後急速に切り返している。11日取引終了後にトランスジェニッ<2342.T>との臨床検査受託の合弁会社設立を当面延期すると発表したことが嫌気され、朝方は売り先行でスタートしたが、寄り後次第に下げ幅を縮め前場引け前からプラス転換、後場に入って一時前日比6000円高の3万7000円まで上げ幅を広げた。合弁が解消されたわけではなく、延期の理由を「両社の注力事業が今後も高い成長性が見込まれることから、それぞれの事業に経営資源を投入することが優先と判断した」としたことで、今後の収益拡大へポジティブな見方が広がっており、トランスジェニも後場に入って一時プラスに転じていた。

免疫生物の株価は13時12分現在3万3100円(△2100円)
トランスジェニの株価は13時12分現7万3100円(▼3400円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)