アドバンテストが朝高後に緩む、来期受注2割増報じられるもみずほ証券は「過度な楽観は持ちにくい」

 アドバンテスト<6857.T>が朝高の後緩んでいる。12日付の日本経済新聞が「2014年3月期の連結受注額は今期予想比2割程度は増える」という松野社長のコメントを報じたことで買い先行でスタート、連日で昨年来高値を更新したが、高値警戒感から上値が重くなっている。日経報道についてみずほ証券はきょう付のレポートで、14年3月期の売上高は前期比11%増、営業利益は120億円を予想しており、現状の為替水準を考慮すると、ほぼ想定通りの内容と指摘。DRAM市場の回復を考慮して業績を予想しているが、テスター市場は装置のなかでもやや需要が伸び悩む傾向にあり、過度な楽観は持ちにくいと思われるとして投資判断「中立」、目標株価1400円を継続した。

アドバンテストの株価は14時50分現在1423円(△39円)。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)