今夜の注目材料は? 

今夜の注目材料は? 
東京市場のドル/円相場は朝方に円売りが強まり、96.70円前後まで上昇したものの、その後は日経平均がダレるに従って96.30円台まで軟化しました。

この後の展開について、予定されている経済イベントから考えてみましょう。

3/12(火)
17:00  (南ア) 第4四半期経常収支
18:30☆(スペイン) 国債入札
18:30☆(英) 1月鉱工業生産
18:30  (英) 1月製造業生産高
18:30  (英) 1月商品貿易収支
24:30  (欧州) リーカネン・フィンランド中銀総裁、講演
26:00  (米) 3年債(320億ドル)入札
※☆は特に注目の材料

欧州市場中のスペインの国債入札や英1月鉱工業生産などは注目されます。

発表直後のユーロやポンドの動きには注目です。ただ、発表後ずっと材料視される、という類の経済イベントにはならないと見られます。

今夜の為替相場を主導するのは、主要国株価など、他の金融市場の動きになりそうです。

もちろん、日銀の次期総裁・副総裁が取ると見られる政策への思惑や、イタリアの次期政権の行方など目新しい関連報道が出れば相場も独自の動きを取る可能性があるため、経済ニュースに気を配る必要はあるでしょう。