13日の株式相場見通し=スピード調整で小幅続落、売買代金は高水準堅持

 13日の東京株式市場は、引き続きスピード調整ムードが継続するものと見込まれ、日経平均株価は小幅続落となりそうだ。12日の米国株式市場は、NYダウが前日比2ドル高の1万4450ドルと8日続伸し、6日連続で史上最高値を更新した。ただ、外国為替市場では、1ドル=95円台後半と円安一服感が強まっている。 
 市場関係者は12日の反落について「11日までの8日間に日経平均株価が短期急騰していただけに〝当然の一服〟の見方が多い。さらに、現状目立ったマイナス材料が見当たらないだけに、微調整にとどまることになりそうだ」としていた。
 13日は、東証マザース市場にインターネットを通じた食品の販売を手掛けるオイシックス<3182.T>が新規上場する。日程面では、春闘の労使交渉集中回答日、社会保障制度改革国民会議、与野党軽減税率制度調査委員会に注目。海外では、米2月小売売上高、米2月輸入物価が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)