NECが安寄り後プラスに浮上、KDDIから運用業務支援システムを受注

 NEC<6701.T>は安寄り後プラスに浮上している。朝方は当面の利益を確定する売りが先行したが、12日にKDDI<9433.T>から運用業務支援システムを受注したと発表したことで、業績への貢献を見込んだ買いが優勢になった。今回受注したのは個別管理しているネットワーク機器などの通信設備の統合管理と、通信設備の設計や建設業務の自動化を可能にするシステムで、米国子会社のネットクラッカーのソリューションを活用することにより、設備、在庫稼働率の向上と設計、建設業務の効率化が可能としている。今後もトータルソリューション業務でKDDIをサポートするなど、通信事業者向けマネジメント事業を世界規模で拡大する方針で、今後のコア事業への成長が期待された。

NECの株価は10時29分現在253円(△4円)
KDDIの株価は10時29分現在7350円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)