サムコが急反発、いちよしが妥当株価を引き上げ

 サムコ<6387.OS>が急反発。11日に発表の第2四半期累計(8~1月)決算が、営業利益で前年同期比85.2%減)の3500万円だったことから、12日には大幅安となったが、この日はいちよし経済研究所が12日付で投資判断「A」を継続し、妥当株価を1100円から1200円に引き上げている。同研究所では、LED関連装置の苦戦が短期業績にネガティブに作用すると考えていたが、足もとで電子部品向け製造装置の引き合いが活発化しているとことや、台湾・中国地域のみに依存しない海外展開も徐々に進んでおり、中期成長を見る上ではポジティブであると判断。LED関連の苦戦から13年7月期、14年7月期の業績予想を下方修正したが、電子部品関連装置の需要増により中期成長性はむしろ高まったと評価している。

サムコの株価は13時6分現在822円(△32円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)