ビール株が朝高の後伸び悩む、2月ビール出荷量は冬場で異例の伸び

 サッポロホールディングス<2501.T>、アサヒグループホールディングス<2502.T>、キリンホールディングス<2503.T>のビール株が朝高の後伸び悩んでいる。ビール大手5社が12日に発表した2月のビール系飲料の課税済み出荷量が4カ月ぶりにプラスになり、なかでも通常のビールが前年同月比4.4%増と冬場では異例の伸びを示したことが好感され、買い先行でスタート。ただ、高値警戒感から上値は買い手控え、次第に上げ幅を縮めた。発泡酒は7.8%減と25カ月連続のマイナスになったが、ビールはサッポロビールやサントリーなどが新商品発売や既存品を刷新したことで、2月単月では2008年以来5年ぶりの前年超え、新ジャンルも同0.7%増と2カ月連続で前年同月を上回った。

サッポロHDの株価は13時28分現在373円(△5円)
アサヒグループHDの株価は13時28分現在2231円(▼10円)
キリンHDの株価は13時28分現在1469円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)