芦森工がストップ高、特定資金の買い攻勢思惑も

 芦森工業<3526.T>は朝方から動意していたが、後場一段と買われストップ高となった。同社は消防用ホースの最大手で防災関連の材料を内包しているが、株価低位の強みで短期売買に値を飛ばすケースも多い。今年は1月10日に148円で高値をつけた後は調整色を強め、120~140円のゾーンでボックス圏往来の展開となっていた。直近、常磐興産<9675.T>が大商いでストップ高を演じたが、市場の一部では「同じ大口顧客の注文が芦森工にも入っていた」(中堅証券営業体)というウワサも巡っており、提灯筋の買いを巻き込んで一気の上昇となったようだ。

芦森工の株価は14時22分現在190円(△50円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)