保土谷化が大幅続伸、有機EL関連として注目度上昇中

 保土谷化学工業<4112.T>が商いを集め続急伸と気を吐いている。同社は有機ELの発光材料を手掛け独自技術を擁していることで同関連有力株として注目筋が多い。有機ELディスプレーの世界市場規模は3年後には1兆4400億円程度までに拡大するという試算があるほか、スマートフォンやタブレット向けへの需要加速が期待される。また、株式需給面では、昨年来、同社の筆頭株主の東ソーが保有株を減らしているほか、信託銀行経由でも継続的に保有株の減少傾向が続いているが、株価はそれに逆行して反騰トレンドを鮮明としており、受け皿となっている資金の存在に思惑が高まっている。

保土谷の株価は14時46分現在202円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)