レンジ離脱なるか

レンジ離脱なるか
ドル/円は引き続き96円を挟んでの攻防が続くだろう。

95円台半ばでの下値の堅さと96円台後半での上値の重さのどちらが先に払拭されるかが焦点となる。

手掛かり材料は米新規失業保険申請件数(21時30分発表、市場予想35.0万件)や、引き続き日本の目先の金融政策についての思惑、そして米国株・米長期金利などになってこよう。

下げた場合でも、日銀正副総裁の就任および臨時会合の有無がはっきりしない中では下値を追う展開にはなりにくいとみるが、それでも昨日の安値95.44円を割り込んでしまうと、95円ちょうど付近までの下げも視野に入れるべきと見る。