村田製が新値街道走る、米景気回復とM&A評価で外国人買い

 村田製作所<6981.OS>が続伸で新値街道を走っている。ここにきて機関投資家の決算対策売り圧力も一巡し上値の重さが解消されているほか、2月の米小売売上高が予想を上回る上昇を示すなど米国景気の回復期待が一段と強まっていることが支援材料だ。為替市場で一時1ドル=96円台に入るなど円安基調継続も株高を支えている。同社はM&Aに積極的な経営戦略を打ち出しており、「東光や東京電波を傘下に収めることによる業容拡大効果が見込まれ、これを評価した海外投資家の買いが観測されている」(準大手証券)との見方も。

村田製の株価は10時48分現在6830円(△90円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)