日ぺが急反発で昨年来高値、TOB取り下げもウットラムと友好関係継続で成長期待

 日本ペイント<4612.T>が続伸。12日にシンガポール塗料大手のウットラムグループがTOB提案を取り下げたことで急落したが、同日の安値837円を底に急反発に転じており、きょうは昼すぎに前日比32円高の924円まで買い進まれ、7日につけた昨年来高値を更新した。TOBは取り下げられたが、ウットラムとの友好関係は継続しており、野村証券はきょう付のレポーとで「アジアJⅤを含む事業全体の一体感が強まれば成長性も高まる」としてレーティング「ニュートラル」、目標株価920円を据え置いている。

日本ペイントの株価は14時15分現在921円(△29円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)