アスクルの13年5月期通期売上高、2270億円見通しに減額

 アスクル<2678.T>は14日、13年5月期第3四半期の連結決算を発表、売上高は前年同期比6.6%増の1656億1400万円、経常利益は1.6%増の50億6300万円、最終利益は同2.5倍の43億7400万円だった。売上高は第3四半期としては過去最高を更新した。日用品や飲料などの販売が好調、マスクなどの衛生商品や作業現場で利用される梱包資材なども伸びている。ただ、13年5月期通期の業績見通しについては売上高を下方修正、従来予想の2390億円から2270億円(前期比6.6%増)予想に減額した。また、ヤフーとの協業で立ち上げたインターネット通信販売サイトの広告宣伝費などのコスト増から、経常利益も72億円から66億5000万円(同2.2%増)に減額している。なお、最終利益は上海法人の解散に伴う法人税合計の減少が寄与して、50億円(前期比2.2倍)と従来予想に7億円上乗せされ過去最高益を更新する見通し。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)