明治機が13年3月期業績予想を下方修正、企業不祥事に伴う経費の増加などが要因

 明治機械<6334.T>がこの日の取引終了後、13年3月期の連結業績見通しを従来予想の売上高67億200万円、経常利益2億3500万円から、売上高55億8700万円(前期比33.6%減)、経常損益2300万円の赤字(前期2億5200万円の黒字)に下方修正した。受注価格競争の激化などの影響を受け売上高が想定を下回ることに加えて、子会社の不適切な会計処理の不祥事に伴う第三者委員会、社内調査委員会にかかわる費用のほか、一時会計監査人選任による監査報酬などの販管費増加に伴い赤字に転落するとしている。
 また、企業不祥事に伴い発表が遅れていた第3四半期累計(4~12月)連結決算も合わせて発表され、売上高41億9500万円(前年同期比37.9%減)、経常利益1900万円(同90.4%減)だった。前年同期にあった飼料会社などの震災復興工事がなくなったことで売上高が減少したことに加えて、一部子会社の業績低迷などが響いた。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)