シーイーシー続落、13年1月期経常利益は従来予想を上回るも材料出尽くし感

 シーイーシー<9692.T>が続落。14日の取引終了後、13年1月期連結決算を発表しており、売上高396億5200万円(前の期比2.1%減)、経常利益16億3300万円(同2.2倍)と、従来予想の売上高396億5200万円、経常利益14億円を経常利益で上回って着地したが、既に一部報道で観測報道が出ており、材料出尽くし感からこの日は利益確定売りが優勢となっている。ミドルウエア開発分野における主要顧客の内製化の進行や新規投入したソリューション製品の伸び悩みで売上高は想定を下回ったが、構造改革による徹底した経費削減効果などが奏功した。
 なお、14年1月期業績は、売上高410億円、(前期比3.4%増)、経常利益18億円(同10.2%増)と2ケタ増益を見込んでいるが、これに対する反応は今のところ限定的のようだ。

シーイーシーの株価は9時59分現在642円(▼14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)