中外薬と協和発酵キリンが昨年来高値、より効果高いバイオ新薬開発急ぐ

 中外製薬<4519.T>と協和発酵キリン<4151.T>が昨年来高値を更新した。15日付の日本経済新聞電子版が「国内バイオ医薬品会社はこれまでより効果が高い薬の研究開発を急ぐ」と報じたことが好感されている。中外製薬は体内で効く時間を延ばし患者の負担を減らす抗体医薬品の臨床試験(治験)を開始、協和発酵キリンは病因たんぱく質を多様な手段で攻撃するなどの新型抗体薬の研究を始めると伝えており、大型バイオ新薬開発へ期待が高まった。

中外製薬の株価は10時31分現在2253円(△20円)
協和発酵キリンの株価は10時31分現在1019円(△20円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)