エプソンが反発、野村証が投資判断を引き上げ

 セイコーエプソン<6724.T>が反発。この日は野村証券が投資判断を「ニュートラル」から「バイ」とし、目標株価を977円から1353円に引き上げている。会社側では13日、中期経営計画の見直しと期末配当の減額を発表。新しい中期経営計画では、最終年度の16年3月期の営業利益目標を前回目標から200億円引き下げ、500億円とした。同証券ではこれに対して、表見的にはネガティブであるが、説明会で会社が示した成長ストーリーはこれまで以上に具体性を伴ったものであったため、業績予想を引き上げたとしている。同証券による営業利益予想は14年3月期370億円(従来320億円)、15年3月期410億円(同350億円)。株価の割安感が強いため、レーティングを「バイ」に引き上げたとしている。

エプソンの株価は10時45分現在980円(△28円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)