ミライアルが続伸、450ミリ用容器の需要拡大思惑で買い入る

ミライアル<4238.T>が続伸。15日付の日本経済新聞が米インテルなど半導体大手が製造コストを半減する次世代技術を導入すると報じている。その中で、半導体ウエハーを300ミリから450ミリに大型化することが伝えられており、450ミリの半導体ウエハー容器を手掛ける同社に需要拡大の思惑買いが先行している。同社は8日に13年1月期連結決算を発表。売上高は116億1300万円(前の期比2.1%減)、経常利益は22億7500万円(同8.1%減)の減収、経常減益に続き、14年1月期は売上高108億円(前期比7.0%減)、経常利益16億8000万円(同26.2%減)の連続減収、経常減益見通しを公表している。300ミリ用シリコンウエハー出荷容器がパソコンや家電市場の低調で昨年後半から再び生産調整に入っていることで需要が減少傾向にあることや、450ミリ用容器の減価償却費負担が収益を圧迫する見込みとしており、450ミリ用容器への先行投資は進んでいる。

ミライアルの株価は11時20分現在1637円(△83円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)