新興市場(前引け)=ジャスダック平均、マザーズ指数とも続伸

 15日前場の新興市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数とも続伸した。
 日経ジャスダック平均は前日比7円55銭高い1737円47銭で引けた。売買代金は概算で498億円、売買高は4279万株。新規公開株が新興市場に資金を呼び込み、主力のネット関連株が堅調に推移、出遅れ銘柄にも買いが広がった。トミタ電、翻訳センター、eBASEがストップ高に買われ、岡藤HD、ユビキタス、ウェッジHDは続騰、ガンホーやJ・TEC、楽天も高い。一方で明豊エンタ、セルシード、ゲートウェイ、ガーラが反落、川崎地質や免疫生、Dガレージも安い。
 東証マザーズ指数は前日比4.53ポイント高い615.25になった。テクノマセ、カイオム、オンコセラ、13日に新規上場したオイシックスが続騰、ケンコーコムは反発し、そーせいやサイバエージ、ガイアHDも高い。半面でファーマフが続落し、ITbookやパイプドビ、サイバーSは反落、ナノキャリアやメドレックス、メディネットも安い。
 前日に新規上場したオルトPはきょう、公開価格1500円の約2.7倍となる4015円で初値を付けた。きょう上場のウォーターDは朝方から買い気配が続き、前場では取引が成立しなかった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)