<後場の注目銘柄>=ホクシン、「木材利用ポイント」の恩恵も

 ホクシン<7897.T>の株価は2月15日に162円まで急落したが、その後は目先的な売りを吸収してジリジリと水準を切り上げる動き。

 MDF(中質繊維板)のトップ企業で、厚物と薄物2種の両面で展開、他の木質材料に比べて加工性が高く強度・耐久性に優れ、端材なども利用可能なことから年々ニーズが高まっている。

 今3月期は工場の稼働率向上によるコストダウン効果が表面化、通期営業利益で3億8000万円(前期比80.8%増)と大幅な増益を見込んでいる。

 新たに大株主となった大建工業との連携効果が期待されるうえ、4月1日から林野庁が開始する「木材利用ポイント」制度による需要増も期待しされる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)