INSPECが続落、第3四半期経常赤字拡大を嫌気

 インスペック<6656.T>が続落。14日引け後に発表した第3四半期累計(5~1月)決算が売上高2億1600万円(前年同期比24.0%減)、経常損益2億2900万円の赤字(前年同期1億8900万円の赤字)と赤字幅が拡大したことを嫌気。国内の新規顧客と既存顧客から精密基板パターン検査装置(AOI)の受注を獲得し、また、国内新規顧客と台湾の大手基板メーカーから最終外観検査装置(AVI)の受注を獲得するなど受注は順調に増加しているものの、売上計上の遅れなどから売上高が減少していることが業績悪化の要因。なお、13年4月期通期業績予想は売上高5億1000万円(前期比6.8%減)、経常損益2億6500万円の赤字(前期1億4000万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

INSPECの株価は14時26分現在2万6100円(▼1860円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)