新興市場(前引け)=ジャスダック平均、マザーズ指数とも3日続伸

 15日前場の新興市場では日経ジャスダック平均、東証マザーズ指数とも3日続伸した。
 日経ジャスダック平均は前日比9円27銭高い1739円19銭と連日で昨年来高値を更新した。売買代金は概算で821億円、売買高は7214万株。新規公開株がいずれも快調な滑り出しとなり、主力のネット関連株が堅調に推移、出遅れ銘柄にも買いが広がった。トミタ電、翻訳センター、ヴィンキュラ、コーセーRE、eBASEがストップ高で引け、岡藤HD、ユビキタスは続騰、ガンホーや楽天、カルナバイオも高い。一方で東カソードがストップ安、明豊エンタやセルシード、免疫生物、ガーラは反落し、J・TECやDガレージ、ゲートウェイも安い。
 東証マザーズ指数は前日比2.93ポイント高い613.65できょうの取引を終えた。マルマエがストップ高で引け、モルフォやユーグレナ、13日に新規上場したオイシックスは続騰、ケンコーコムが反発し、カイオムやそーせい、サイバエージも高い。半面でファステップが続落し、ITbookやパイプドビ、サイバーSは反落、ジーエヌアイやメドレックス、メディネットも安い。
 前日に新規上場したオルトPは公開価格1500円の約2.7倍となる4015円で初値をつけ、4680円まで上昇して取引を終えた。きょう上場のウォーターDは朝方からカイ気配が続き、取引が成立しなかった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)