丹青社が続落、14年1月期業績見通しの増益率鈍化を嫌気

 丹青社<9743.T>が続落。前週末15日の取引終了後日本決算を発表しており、13年1月期連結業績は売上高535億7100万円(前の期比2.9%増)、経常利益14億7400万円(同82.7%増)と大幅増益となったものの、14年1月期は売上高575億円(前期比7.3%増)、経常利益14億9000万円(同1.0%増)と小幅な増益にとどまる見通しであることが嫌気されているようだ。13年1月期は、商業その他施設が百貨店の改装やアミューズメント施設の新改装需要を取り込み回復していることが業績を牽引。14年1月期も引き続き商業その他施設やチェーンストア事業の受注環境に持ち直し動きがある一方、文化施設事業などで東日本大震災による計画の中止や延期の長期化などを懸念している。

丹青社の株価は10時3分現在362円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)