東エレクが反落、CS証券が投資判断を引き下げ

 東京エレクトロン<8035.T>が反落。全体相場の軟化に加えて、この日はクレディ・スイス証券が投資判断を「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げたことが観測されている。目標株価はTOPIXのバリュエーション上昇から4000円から4700円に引き上げ。ファウンドリ設備投資見直しの動きに加え、株式市場が意識し始めたメモリーの新規設備投資に対する実態とのカイ離を懸念して投資判断を引き下げた。メモリー価格や半導体稼働率は改善局面にあるため、株価の調整は想定していないが、メモリー価格上昇による投資期待を受けた株価上昇局面での利益確定を探るタイミングと指摘。メモリ投資期待の深追いは禁物であるとしている。

東エレクの株価は12時59分現在4295円(▼220円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)