<後場の注目銘柄>=東洋紡、新製品の成長に期待感

 東洋紡<3101.T>に注目。同社は新しく開発した液晶ディスプレーから出る偏光を解消できる「超複屈折フィルム」と医療用途の「神経再生誘導チューブ」の販売拡大による業績伸長が見込まれる。

 会社側は「超複屈折フィルム」の売上高目標を16年3月期までに150億円と計画しているが、これはかなり保守的と判断できそうだ。「神経再生誘導チューブ」は、売上高目標を16年3月期までに50億円としている。いずれも14年3月期下期から本格的な販売拡大が見込まれている。

 株価は、2月5日に昨年来高値の208円をつけた後、反落に転じ160円台での値固めが続いていたが、上放れの兆しを鮮明にしはじめている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)