滝沢鉄が続伸、1部指定を境に人気加速

 滝沢鉄工所<6121.T>が商い増勢で上値追い。ここ人気が加速する兆し。東証は14日、現在東証2部上場の同社を21日付で1部に指定することを発表しており、ファンドの新規組み入れ需要などを見込んだ短期資金の買いが優勢となっている。工作機械メーカーでNC旋盤の売上高が全体の約70%を占めており、今3月期業績は前期比横ばい圏ながら今期1円増配の4円配当を計画している。急動意しているものの、PBRは依然として1倍を下回る。08年10月以降、株価は約4年半にわたり100円台前半を軸に底練りを続けており、売り圧力は相当にこなれている。

滝沢鉄の株価は13時50分現在159円(△11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)