ソニーが急反落、ユーロ安・円高嫌気だが売買代金は高水準

 ソニー<6758.T>が急反落、前週末の大幅高の反動もあり利益確定売りに押されている。為替市場で円高に振れていることが嫌気されているが、同社は対ドルではフラットながら対ユーロでの為替感応度が高く、1円で60億円程度、営業損益への影響が出ると試算されている。足もとは1ユーロ=122円台前半の推移と、前週前半に同126円台をつけていただけに急速な円高への振れが意識されるところ。ただ、同社株への先高期待は根強い。14時現在、売買代金は東証1部で断トツとなっており、下値には買い意欲の強さも反映されている。

ソニーの株価は14時6分現在1567円(▼101円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)